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法人カードのメリットを覚えておこう

■法人カードは利用限度額が高いのがメリット

法人カードは利用限度額が高いメリットがあります。
法人としての経費は、どうしても高額になってしまいます。
設備投資などで、まとまったお金を支出しなければならないこともあります。
代表者個人のクレジットカードでは、すぐに利用限度額がいっぱいになりがちでしょう。
法人カードなら、利用限度額を気にせずに使えるメリットがあるのです。

利用限度額が低いのであれば、クレジットカードを複数使うという方法もあります。
1枚の利用限度額が100万円であっても、3枚あれば300万円まで使うことができます。
しかしクレジットカードを複数枚使ってしまうと、経理が複雑になってしまいます。
これはAカード、あれはBカード…となると、面倒くさいですよね。
法人カード1枚だけを使えば、利用明細書1枚だけで経費の計算ができてしまいます。
経理を簡素化するためにも、経費の支出は法人カード1枚に絞るべきなのです。

ただ法人カードは、利用限度額がそれほど高くないものもあります。
100万円くらいだと、個人のクレジットカードと同じくらいとなってしまいます。
一般カードクラスの法人カードに多く、これでは1枚だけで経費をまかなうのは難しくなってしまうでしょう。
また発行当初から高い利用限度額をもらえるとは限りません。
法人としての信用が低ければ、利用限度額も低くなってしまいます。
それなら普通のクレジットカードを使うのと変わらないのではないか、利用限度額が高いというメリットを感じることはできないのではないか、となってしまいます。

しかし法人カードは、発行後に利用限度額を引き上げることができます。
法人カード発行後真面目に使いクレジットカード会社に信用を付ければ、利用限度額の引き上げは難しくはありません。
発行当初は50万円だとしても、使い続けると100万円、300万円、500万円…と高くすることが可能なのです。
今後を見据えると、利用限度額が高い法人カードを選んでおくのがおすすめとなるでしょう。

法人カードには、利用限度額が「一律の制限なし」としている場合もあります。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス、ダイナースクラブビジネスカード、アメックス・ビジネス・ゴールドなどは利用限度額に一律の制限は設けられていません。
信用さえつけば、いくらでも法人カードを使えるメリットがあります。
このような法人カード1枚あれば、経費すべてに使うことができるのでおすすめです。

■法人カードはキャッシュフロー改善のメリットがある

法人カードは、キャッシュフローが良くなるメリットがあります。
法人カードは支払いまでに猶予があります。
その間に現金を、他のものに使うこともできます。
法人カードがあると、資金を有効に使うことができるメリットが出てくるのです。

また創業間もないときなどは、支払いまでに期間が開くのは助かることが多いでしょう。
法人カードは現在資金がなくても、後日の入金をアテにすることができます。
サラリーマンは給料日が決まっており、毎月定期的に決まった金額を得ることができます。
しかし法人の場合は、そうはいきません。
月により利益が変わってきますし、契約や売上が上がってからすぐに入金がされるとも限りません。
そのため支払いに猶予ができるのは、法人カードの大きなメリットと言えるでしょう。

法人カードの支払日は2か月後になることも多く、最大では3か月後になることもあります。
法人カードにより異なりますので、申込前に確認をしておきましょう。
支払い猶予が長い方が良いなら、支払いが3か月後くらいになる法人カードがおすすめです。
通常のクレジットカードは支払い猶予は1か月くらいなので、法人カードの方が余裕を持った支払いをすることができるメリットがあるでしょう。

さらに法人カードで経費支払うことにより、経費の管理がしやすくなります。
現金でいろいろと支払っていると、どこにいくら支出をしたのかがわかりにくいです。
忘れていたり、見落としてした経費なども出てくる可能性があります。
しかし法人カードですべて支払ってしまえば、利用明細書を見ればすぐに確認ができます。
どこにいくら支払っているかがわかれば、支出の見直しもできるでしょう。
結果キャッシュフローを、安定させることができます。

また残高をみれば、これからいくら支出があるのかもわかりやすくなるメリットもあります。
忘れていた支払いが残っており、予定が狂ってしまった!なんてなると焦ってしまいますよね。
現金が足りずに、最悪カードローンから借りる…なんてことにもなりかねません。
法人カードなら、安定した経営ができるメリットもあります。

資金繰りに頭を悩ませている経営者は、少なくないと思われます。
資金繰りが厳しい、もっとうまく資金繰りができないだろうか?
そう思っているなら、法人カードを導入してみてください。
開業後まもなくは法人カードの取得が難しいと言われていますが、開業からそれほど経過しなくても発行できる法人カードもあります。
法人カードでキャッシュフローを良くすることは、今後の経営状況を明るくすることにもつながるでしょう。

■法人カードは経費削減できるのがメリット

法人カードは経費を削減できるメリットがあります。

法人カードはポイントやマイルをためられるメリットがあります。
このポイントを経費に充てたり、マイルを出張旅費に充てると、経費削減が可能となります。
法人カードはポイントがたまりにくいという意見もあります。
還元率が0.5%となることが多く、通常のクレジットカードより還元率が劣るためでしょう。
0.5%くらいなら、もらわなくても良いということもあるようです。
しかし法人カードは利用金額が高いため、ポイントはたまりやすいと言えます。
ポイントを貯めようと意識して使わなくても、自然にたまっている…というケースが多いようです。
現金で支払いをしていれば、ポイントなんて1円分もたまりません。
それなら0.5%であっても、ポイントがたまる方がお得でしょう。

そして法人カードは、様々なサービスが付帯しているメリットがあります。
航空券や宿泊施設の優待、オフィス用品の割引などといったサービスは経費削減につながるでしょう。
また国内旅行保険や海外旅行保険、空港ラウンジ無料利用サービスなどは出張時に役立ちます。
付帯する法人カードがあれば、無料で利用することができます。
出張が多い法人には、大きなメリットとなるでしょう。

また法人カードを使うことにより、振込手数料を節約できるメリットがあります。
銀行振込をすると、振込手数料が必要になってしまいます。
振込手数料だけでも、毎月結構な経費がかかっている…という法人もあるのではないでしょうか。
法人カードで支払をすれば、振込手数料を支払わなくてもすみます。
請求は法人カードでとなりますし、支払いは口座振替となり手数料はかかりません。
法人カードがあると、かなり経費の削減ができると言えるでしょう。

法人カードは年会費がかかるので、余計な経費がかかってしまうということもあるようです。
年会費無料は少なく、法人カードを持つにはどうしても年会費が必要になってしまうためです。
しかしよく考えてみてください。
年会費以上に経費が削減できる法人カードが多く、コストパフォーマンスが高いというメリットがあるのです。
年会費が10,000円の法人カードだとすると、毎月の負担は1,000円も必要ないことになります。
1か月1,000円以上のお得になる法人カードならば、年会費がかかっても経費削減ができます。
年会費にとらわれずどのくらい経費削減ができるかで、法人カードを選ぶのが良いでしょう。

■法人カードEX Gold for Bizのメリット

オリコカードのEX Gold for Biz iD×QUICPayは、メリットが多くコストパフォーマンスが高い法人カードです。
EX Gold for BizSは個人事業主向け、EX Gold for BizMは法人向けとなっています。

・年会費が安い
EX Gold for Bizの年会費は、税別2,000円です(初年度年会費無料)。
一般クラスでも安い方ではあるのですが、なんとこの法人カードはゴールドカードクラスです。
ゴールドなのに2,000円という格安で持つことができるのはメリットでしょう。
ゴールドの法人カードは年会費が高くて…、と思っている経営者におすすめです。
EX Gold for BizMは追加カードを3枚まで発行できるのですが、年会費は無料です。
年会費無料なら、発行して従業員に持たせるのがおすすめです。

・旅行保険が付帯している
年会費が安い法人カードは、旅行保険が付帯していないケースがあります。
しかしEX Gold for Bizは、最高2,000万円までの海外旅行保険、最高1,000万円までの国内旅行保険が付帯しているのがメリットです。
手厚い保険が付帯している法人カードがあると、出張時には安心できるでしょう。
海外旅行保険はしっかり200万円の傷害治療、疾病治療も付帯しています。
国内旅行保険は利用付帯となりますが、海外旅行保険は自動付帯というのもメリットです。

・ポイントがたまりやすい
EX Gold for Bizは、1,000円に1ポイントたまります。
1ポイントは5円相当なので還元率は0.5%なのですが、EX Gold for Bizはポイントが20%加算される特典があります。
還元率は0.6%になりますので、0.5%の法人カードよりポイントをためやすいメリットがあります。
年間利用金額によりさらいにポイントをアップさせることもでき、最高では1.1%にすることも可能。

・支払い方法を選べる
法人カードは一括払いのみとなることがほとんどです。
ところがEX Gold for Bizは、1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、据置き一括払い、半年賦併用払いから都合に合わせて選択することができるメリットがあります。
分割払いやリボ払いができる法人カードは少なく、貴重と言えるでしょう。
またEX Gold for BizSには法人カードには珍しく、キャッシング機能を付帯させることができます。
キャッシングを利用したい個人事業主にはおすすめの法人カードでしょう。

■JCB法人カードのメリット

スタンダードな法人カードとして選ばれているのが、JCB法人カード(一般)です。
JCBならではのメリットがある法人カードとして支持されています。

・年会費が安い
法人カードは年会費が高いと言われているようです。
しかしJCB法人カードの年会費は、税別1,250円です。
通常のクレジットカードと同レベルの金額となっており、年会費の負担が少ないメリットがあります。
安心感が高いJCBプロパーの法人カードを、1か月の負担100円くらいで持つことができるのはメリットでしょう。

・ETCカードがスゴイ
JCB法人カードのETCカードは、発行手数料無料で年会費も無料です。
発行手数料は無料でも年会費有料だったり、年会費無料でも発行手数料有料という法人カードは少なくありません。
完全無料でETCカードを利用できるのは、大きなメリットになります。
さらにJCB法人カードでは、何枚でもETCカードを発行できるのが特徴です。
法人カード1枚につき発行できるETCカードは1枚ということも多いのですが、JCB法人カードなら枚数無制限で発行できるメリットがあるのです。
ETCカードを利用するのであれば、JCB法人カードはかなりおすすめです。

・ビジネスサポートがある
JCB法人カードがあると、オフィス用品をお得に購入することができます。
タスカリマックスでは、常時5%オフになります。
アスクルでは注文した当日または翌日に届くサービスもあります。
急に必要になったものがある!というときは、便利なサービスです。
またタクシーチケットや会計ソフトとの連携なども可能です。
ビジネスに役立つサービスが多いのはメリットです。

・出張に役立つ
インターネットを使えば、チケットレスで国内出張ができるメリットがあります。
通常のプランより格安で予約ができるじゃらんコーポレートなども利用でき、出張コストを抑えることも可能です。

・審査に通りやすい
法人カードは審査通過が難しいと言われていますが、定番の法人カードということで発行しやすいメリットがあります。
場合によっては開業から2年以内であっても、審査に通過できることもあるということです。
ただ固定電話がないと、審査落ちすることが多い法人カードのようです。
JCB法人カードを確実に発行したいなら、固定電話を引いておくと良いでしょう。
すでに固定電話があるというなら、今すぐJCB法人カードに申込みをしても良いかもしれません。