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法人カードは経費管理が楽になっておすすめ

■経費管理がしやすくなる法人カード

ビジネスに関する支払いに、クレジットカードを使う事業主はいるでしょう。
クレジットカードは後払いが可能となり、キャッシュフローを良くすることができます。

ただビジネス用に事業主個人のクレジットカードを使うケースが多いようです。
それよりも、法人カードを使うのがおすすめです。
法人カードは経費の管理がしやすくなり、経費の削減につながるためです。
法人カードには、以下のようなメリットがあります。

・経費の精算をしなくても良くなる
・法人カードのポイントやマイルを経費に充てられる
・会計ソフトとの連携や使用料の優待がある
・オフィス用品を優待価格で購入できる
・法人カードの明細書が帳簿の代わりになる

法人カードを使うのは、大きなメリットがあると言えるでしょう。

法人カードを発行するには、法人の設立から2年以上が必要と言われています。
また2期以上の黒字経営、固定電話があることなどが、審査通過の条件です。
条件をクリアできずに発行をあきらめている事業主もいるようですが、近年の法人カードは比較的審査通過しやすいものが出てきているようです。
自営業であれば個人向けのクレジットカードより、法人カードの方が発行しやすいこともあるようです。

一般クラスの法人カードとして、人気が高いのがJCB法人カードです。
スタンダードな法人カードとして、個人事業主が選ぶケースが多いです。
歴史あるJCBカードのプロパー法人カードなので、安心して使えるのもメリットです。

JCB法人カードは、年会費税別1,250円です。
初年度は年会費無料となり、年会費の負担が少ない法人カードです。
設立間もないので、経営が安定していないので、少しでも経費を削減したい…といった事業主におすすめです。

JCB法人カードの特徴は、ETCカードの発行が無制限でできることです。
ETCカードは法人カード1枚につき○枚と、制限されていることが多いです。
しかしJCB法人カードは、何枚でもETCカードを発行することが可能です。
業務用の車両を多く持つ事業主でも、ETC料金の経費の管理がしやすくなります。

JCB法人カードのポイント還元率は0.5%です。
法人カードでは一般的な還元率でしょう。
どんどん貯めて、ポイントで経費を削減してください。
またJCB法人カードは、キャッシュバックタイプを選ぶこともできます。
年間の利用金額が多く出張などが多い事業者におすすめです。

設立2年以内でも審査通過することはあるようですが、固定電話をひいてから申込むのがおすすめです。

■オリコ法人カードで経費削減

経費の管理、削減につながるサービスが多いと、人気なのがEX Gold for Biz iD×QUICPayです。
オリコカードが発行する法人カードで、個人事業主向けのEX Gold for Biz S iD×QUICPayと法人代表者向けのEX Gold for Biz M iD×QUICPayがあります。

この法人カードは、会計ソフトの料金2か月分が優遇されるサービスがあります。
経費の管理に欠かせない会計ソフトですから、経費削減につながります。
そしてインターネットを使えば、24時間いつでもWEB明細を確認できます。
法人カードは明細を帳簿の代わりにすることが可能です。
明細を見れば、いつどこでいくら法人カードを使ったかがわかるためです。
オリコカードの会員サービスに登録さえしておけば、必要な時に経費の確認ができます。

またEX Gold for Biz iD×QUICPayの請求は、最長57日後。
約2か月間支払いを引き延ばすことができ、その分を別の資金に充てることが可能な法人カードです。

EX Gold for Biz iD×QUICPayはゴールドカードクラスでありながら、初年度年会費無料、翌年度より2,000円という格安な年会費も魅力です。

JCB法人カードと並び、スタンダードな法人カードとして人気なのが三井住友ビジネスカードです。
年会費1,250円で追加カードは400円と格安なので、持ちやすい法人カードです。
ただ法人代表者向けの法人カードとなりますので、個人事業主は発行できないのが難点かもしれません。

三井住友ビジネスカードは、出張にかかる経費を削減するのにおすすめの法人カードです。
まず最高2,000万円の旅行保険が付帯します。
出張のたびに保険をかける事業所もありますが、保険料金もその都度必要になります。
この法人カードがあれば、そのような手間がはぶけ経費も削減できます。

そして三井住友ビジネスカードは国際線航空券やホテルの手配、海外レンタカー優待サービス、ビジネス用じゃらんnet予約などのサービスがあります。
これらの法人カードサービスにより交通費や宿泊費を格安で抑えることができるので、出張にかかる経費を削減することが可能です。

そのほかタクシーチケット、福利厚生代行サービス、ショッピング保険などもあります。
またおすすめなのは、財務会計システムデータ連携サービスです。
人の手で入力をするより正確でスピーディに、経費の管理ができるようになります。

■アメックスゴールド法人カードで経費削減

ステータスの高さで選ばれているのが、アメリカンエクスプレス・ビジネス・ゴールドカードです。
年会費は26,000円と高いのですが、人気がある法人カードです。
これだけ年会費がかかると経費がかかり困る…という事業主もいますが、実際に使うと年会費以上のお得がある法人カードであるようです。
社員すべてに持たせるなら年会費による経費がかさんでしまいますが、個人事業主や法人代表者のみであればそれおほど経費を圧迫することはないでしょう。

アメックスビジネスゴールドカードは、ビジネス・コンサルティングに経営相談ができるというサービスがあります。
会社の運営について、誰にも相談できずにいるという事業者も多いものです。
そのままではドツボにはまり、経営に支障が出てしまう…ということもあります。
そんなときにこの法人カードがあると、力強いでしょう。
お金についても相談もできるので、経費削減ができる可能性も大きいです。

またコンシェルジュサービスが利用できる法人カードでもあります。
宿や航空券の手配、接待のセッティングなど、依頼をすれば何でも聞いてくれるのがすごいところです。
繁忙期で予約が取りづらいときでも、お手ごろ価格で手配をしてくれることもあり、経費を節約したいときは助かります。

ランクが高い法人カードで、人気が高いのがセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。
プラチナクラスの法人カードになると、クレジットカード会社からの招待状がないと発行ができないものがほとんどです。
しかしこの法人カードは、自ら申込みをすることが可能です。
プラチナクラスながら年会費は20,000円と低めになっていて、クレジットカードに経費をかけたくない事業主におすすめです。
しかも年間200万円以上の利用があれば、翌年の年会費が10,000円になる措置もあり。
会社の経費をすべてこの法人カードで利用すれば、年会費を節約できおすすめです。

ポイント還元率は0.5%で、法人カードとしては普通です。
しかし海外利用分は、ポイント2倍の1.0%になります。
海外出張が多いなら、ポイントをためやすくおすすめです。
ポイントを事業で使えるものに交換すれば、経費削減にもなります。
またセゾンマイルクラブに登録をすれば、自動的にJALマイルを貯めることもできます。
マイルをためて出張旅費に充てれば、ここでも経費の削減ができるのでお得です。

そのほかクラウド型会計ソフトや経費採算サービスの優待もあります。
コンシェルジュサービスやプライオリティパスなどもあり、質の高いサービスがある法人カードです。

■法人ライフカードで経費削減

法人カードを持ちたいと思っても、年会費の負担が…という経営者も少なくはありません。
法人カードの年会費を抑えて経費削減ができるのが、法人ライフカードです。
法人ライフカードは、永年年会費無料。
法人カードは年会費無料が少ないのですで、法人ライフカードは貴重と言えるでしょう。

法人ライフカードは、追加カードやETCカードも年会費無料です。
従業員に持たせても、年会費はゼロ円。
かなり経費削減ができる法人カードです。

また法人ライフカードにはゴールドカードもあるのですが、こちらの年会費は税別2,000円です。
ゴールドカードにしては、年会費が格安です。
ゴールドカードを持ったとしても、年会費を抑え経費削減ができるでしょう。

ただ法人ライフカードは、ポイントの付与がありません。
どれだけ使っても、ポイントを貯めることができないのです。
法人カードのポイントは、貯めることで経費削減につながります。
ポイントを備品購入、コンペの商品、出張費に充てたりすることで、経費削減が可能です。
そのため法人ライフカードは年会費無料を取るか、ポイントを取るか悩ましいところかもしれません。
しかしどうしても年会費は支払いたくない場合はおすすめです。

法人カードのポイントで、経費を削減する方法があります。
ただ法人カードのポイント還元率は、あまり高いものがないのが現状です。
0.5%とする法人カードが多く、個人向けクレジットカードよりポイントがたまりにくいです。

ポイントで経費削減をしたいなら、楽天ビジネスカードがおすすめです。
楽天ビジネスカードは100円に1ポイント付与となりますので、ポイント還元率は1.0%になります。
他の法人カードに比べると倍のスピードでポイントがたまりますので、ポイントによる経費削減がしやすくなります。

また楽天ビジネスカードは、楽天市場ではさらにポイントがアップします。
備品や消耗品などを、楽天で購入することもあるかと思われます。
そのときに楽天ビジネスカードを使えば、ポイントをたくさんためることができるわけです。

楽天ビジネスカードは、単体では発行することができません。
楽天プレミアムカードに入会し、そして楽天ビジネスカードを発行する形になります。
年会費は楽天プレミアムカードが税別10,000円、楽天ビジネスカードが2,000円となります。
年会費が必要になりますが、年会費以上のポイントを貯めれば経費削減がでるのでおすすめです。

■従業員のためのおすすめ法人カード

法人カードは法人の代表だけを対象にしたものではありません。
追加カードを発行することで、従業員にも持たせることができます。
従業員が法人カードを使い旅費や宿泊費の支払い、物品購入、ETC利用などをすれば、立て替えた経費を精算をしなくても良くなります。
経理の効率化につながると言えるでしょう。

従業員に持たせる法人カードは、年会費が低いものがおすすめです。
従業員が多くなれば多くなるほど、高い年会費を支払わなくてはなりません。
経費を削減するためにも、追加カードの年会費あチェックしておきましょう。
従業員が少ない個人事業主や中小企業の場合は、追加カードの年会費が無料の法人カードもおすすめです。
またETCカードの発行も、無料の法人カードだとお得です。

そして追加カードの発行枚数に、注意をするのがおすすめです。
特に大企業になると、たくさんの従業員を抱えています。
法人カードを持たせたい従業員の数も、多いと予想されるでしょう。
追加カードの発行枚数に制限があると、必要な従業員に法人カードを持たせられないという事態になってしまいます。
個人事業主なら良いのですが、ある程度の従業員を抱えている法人は気を付けるようにしましょう。

法人カードは法人だけでなく、個人事業主も持つことができます。
ビジネス用の支出は法人カードを使うことで、プライベートとの区別が付きやすくなります。
経費管理もしやすくなりおすすめです。

個人事業主におすすめなのは、ゴールドの法人カードです。
個人事業主は自分ですべてのマネジメントを行っています。
相手方との商談のときなどに使う法人カードは、一般クラスよりゴールドカードクラスの方がおすすめです。
ゴールドカードであることにより見栄えが良くなりますし、「この人は信用できる」というイメージを付けることができます。
一般クラスの法人カードだと、「こんな法人カードしか発行できない程度なのか」と判断されることがあります。
ゴールドの法人カードを持っていると、経営がうまく行ってると思わせることもできるでしょう。

ただゴールドの法人カードになると、審査が厳しくなってしまいます。
個人事業主は収入が不安定と見られますので、審査に通りやすいゴールドの法人カードがおすすめです。
法人としてではなく経営者個人の返済能力を審査してくれる法人カードだと、比較的個人事業主でも発行がしやすいようです。
設立間もなくても発行可能なアメックスゴールドなどがおすすめです。